創傷管理セミナー(看護師向け)【2022年7月30日開催(収録)】(全6本)
2022年7月30日開催(収録)
創傷管理セミナー(看護師向け)
講師:切手俊弘(医師)
(総収録時間 約4時間29分)
視聴期間:購入から30日間
(総収録時間 約4時間29分)
視聴期間:購入から30日間
主催:株式会社メディカルセミナーズ
創傷管理と言っても多岐に渡りますが、このセミナーではまず、重要な2つのコンセプト
・Wound bed preparation
・Moist wound healing
を整理したあと、たくさんの事例写真(病的瘻孔、ストーマ、ドレーン、胃瘻、腸瘻等)を見ながら学習をしてきます。
切手先生の講義は、会場で聴講してもとても分かりやすいですが、オンラインでは、画面にペンで書きこみながら進行するため、更にわかりやすい講義で、切手先生の意図が伝わりやすい構成となっています。
収録映像①(約1時間2分)
2つの創傷の違いは?~ テキストP1~P5
収録映像②(約52分)
創傷ケアの新しい考え方~テキストP5~P11
収録映像③(約58分)
いろいろな創傷被覆材~ テキストP11~P23
収録映像④(約46分)
陰圧閉鎖療法とは?~ テキストP23~P35
収録映像⑤(約43分)
最後に事例を供覧します テキストP35-P40
⑥(追加映像)(約23分)
陰圧閉鎖療法の実演
※テキストは「関連ファイルダウンロード」からPDFファイルでダウンロードできます。
<プログラム>
創傷処置の基本/Wound bed preparationとは?/WBPに必要なポイント/傷の治る過程/創傷ケアの新しい考え方/消毒の功罪/消毒は本当に不要なのか?/順調に治癒しない創傷がある/感染とは?/創傷に対する細菌の関わり方/創傷治癒におけるエビデンス/洗浄の大切さ/湿潤療法/ドレッシングとは?/そもそも被覆材とは?/創傷被覆材の利点/ガーゼを考える/抜糸やドレッシングの工夫/抜糸の時期による比較/きれいなキズは縫わなくても…/皮膚保護作用/擦過傷には、これ!/創傷被覆材の選択基準は?/ハイドロコロイド ドレッシング/アルギン酸塩 ドレッシング/ポリウレタンフォーム ドレッシング/ハイドロファイバー ドレッシング/ハイドロジェル ドレッシング/皮膚欠損用創傷被覆材の価格/陰圧閉鎖療法とは?/陰圧閉鎖療法の適応と禁忌/治療の短縮のため適応拡大を/治癒促進の機序/保険算定について/マゴット療法/事例の紹介/本日のまとめ/創傷ケアのポイント
<講師プロフィール>
切手俊弘(きってとしひろ)先生
※テキストは「関連ファイルダウンロード」からPDFファイルでダウンロードできます。
<プログラム>
創傷処置の基本/Wound bed preparationとは?/WBPに必要なポイント/傷の治る過程/創傷ケアの新しい考え方/消毒の功罪/消毒は本当に不要なのか?/順調に治癒しない創傷がある/感染とは?/創傷に対する細菌の関わり方/創傷治癒におけるエビデンス/洗浄の大切さ/湿潤療法/ドレッシングとは?/そもそも被覆材とは?/創傷被覆材の利点/ガーゼを考える/抜糸やドレッシングの工夫/抜糸の時期による比較/きれいなキズは縫わなくても…/皮膚保護作用/擦過傷には、これ!/創傷被覆材の選択基準は?/ハイドロコロイド ドレッシング/アルギン酸塩 ドレッシング/ポリウレタンフォーム ドレッシング/ハイドロファイバー ドレッシング/ハイドロジェル ドレッシング/皮膚欠損用創傷被覆材の価格/陰圧閉鎖療法とは?/陰圧閉鎖療法の適応と禁忌/治療の短縮のため適応拡大を/治癒促進の機序/保険算定について/マゴット療法/事例の紹介/本日のまとめ/創傷ケアのポイント
<講師プロフィール>
切手俊弘(きってとしひろ)先生
《出身》 鹿児島県
大分大学医学部卒業
飯塚病院(福岡県)外科
高田中央病院(大分県)外科
津久見市医師会立津久見中央病院(大分県)外科部長
小林内科診療所(岡山県) 副院長
寺岡整形外科病院(広島県)内科医長
彦根市立病院 外科副部長(兼)医療社会部地域連携室主幹
彦根市立病院 診療局主任部長(在宅医療担当)、外科部長、地域連携センター次長、在宅医療支援室長
滋賀県湖東保険福祉事務所 所長、彦根保健所 所長 等々
《資格・役職》
日本外科学会 専門医
日本褥瘡学会 理事
日本ストーマ排泄リハビリテーション学会 ストーマ認定師 産業医
山陽学園看護研修センター(皮膚・排泄ケア認定看護分野)非常勤講師
《専門分野・経歴》
消化器外科医として地域の病院で研鑽を積む期間に老人医療の重要性に気づく。平成13年よりストーマケアを活かした創傷管理で褥瘡治療を勉強始める。寝たきり高齢者の嚥下摂食障害などに対して経管栄養の管理・胃瘻造設などにかかわると、在宅ケアの勉強を開始し、病院からの在宅総合診療を行う。現在も高齢者の生活環境調整や緩和・終末期医療全体に取り組んでいる。
また、消化器科医として消化器内視鏡検査に従事し、下部消化管内視鏡も施行件数3000例以上。外科医としても関連病院で修練した。消化器外科医を10年経験し、その後高齢者医療の勉強をするために仕事をしてきた。
2007年より在宅医療の勉強をおこなうために、内科医へ転身。外来と往診業務をおこない、さらに高齢者にかかわる必要性を認識した。2015年1月より外科医として地域の中核急性期病院に勤務。同時に地域医療機関との連携強化を図るため、病院との橋渡し役を担っている。対外的には、褥瘡ケアを在宅に広げる活動をおこなっている。
《著書》
はじめての褥瘡ケア:見る看るわかるポイント50 (出版:照林社)
そこが知りたい!褥瘡ケアの「秘訣」30 (出版:照林社)
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- 2022年7月30日(創傷管理セミナー).pdf(5.05 MB)