拘縮予防・改善のためのケア技術(全3本)

2023年6月24日開催(収録)

拘縮予防・改善のためのケア技術
講師:田中義行(理学療法士)
※収録時間:約3時間

視聴期間:購入から30日間


主催:株式会社メディカルセミナーズ

たいへん多くのご要望をいただく「拘縮予防と改善」の研修を、いよいよ開催することとなりました。
講師は、身体の構造や生理にかなった、わかりやすい解説で定評の田中義行先生(理学療法士)にご担当いただきます。
将来的には、本研修の受講者向けに実地研修も開催したいと考えておりますが、まずは、画像、動画などを交えた講義で、「拘縮予防・改善のためのケア技術」の理論を習得してください。

収録映像①
(1:12:02)
拘縮ケアに必要な基礎知識とは~
テキストP1~P12

収録映像②(1:05:08)
筋性拘縮の原因~
テキストP12~P27

収録映像③(0:39:25)
緊張が緩んで動けるようになった人が最も多く最初にやること~質問タイム
テキストP28~P34

※テキストは「関連ファイルダウンロード」からPDFファイルでダウンロードできます。

<プログラム>
拘縮ケアに必要な基礎知識とは
褥瘡予防と拘縮予防の違い
触り方(虫様筋握り)
下衣(ズボン)の脱衣介助
下衣(ズボン)の着衣介助
更衣のポイント
つかんでいる手を優しく離す方法
拘縮の種類(Hoffaの分類)
神経性拘縮の対応
非麻痺側座面のみ高くする神経性拘縮への対応
神経性拘縮の対応は座位だけなのか?
重力下にいる以上必ず抗重力筋が緊張する(筋性拘縮の原因)
筋性拘縮の根本要因と助長要因
神経性拘縮と筋性拘縮の見極め方は?
筋性拘縮でのチェックするポイント(6つ)
座位調整で気を付けるポイント等

<ハイライト映像>
セミナーの実際の様子をご覧いただけます



<講師プロフィール>
田中義行先生



理学療法士
株式会社 大起エンゼルヘルプ 介護事業部 事業部長補佐
 
理学療法士養成専門学校卒業後、都内病院入職。その後、理学療法士養成校専任講師、介護老人保健施設リハビリテーション科責任者を経て、平成25年3月より、現職。 現在は本社で介護技術のサポートに回り、それ以外では各地で研修や現場での直接指導も行ったり、専門学校や大学での特別講義なども行っている。
 
主な著書
潜在力を引き出す介助(中央法規出版)
写真で学ぶ 拘縮予防・改善のための介護(中央法規出版)
これから介護を始める人が知っておきたい介助術(日本実業出版)
オールカラー 写真でわかる拘縮ケア(ナツメ社)
オールカラー 写真でわかる移乗・移動ケア(ナツメ社)
マンガでわかる 拘縮を予防・改善する介護技術(中央法規出版)
(共著)「縛らない看護」「作業療法士・理学療法士臨床実習ガイドブック」「現場で使えるケアマネのリハビリ知識便利帳」その他DVD・専門誌の特集記事や連載記事など執筆多数。
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  • 拘縮予防・改善のケア技術.pdf(5.11 MB)