褥瘡予防に必要な介助技術と福祉用具の選択(全3本)
こんな方にオススメ
- 褥瘡予防に必要なポジショニングを体系的に学びたい方
- ベッド上での移動・移乗・シーティングの実践ポイントを知りたい方
- 福祉用具の選択・活用のコツを知りたい方
収録映像の概要
褥瘡リスクを減らすための介助技術と環境づくりを、理学療法士の視点から学べる実践講座です。
廃用症候群からポジショニング、移乗・移動、スライディング技術、シーティング、福祉用具の選択まで、現場で即活用できる内容を体系的に解説します。
参考映像
講座の目的
「褥瘡をつくらない」ための考え方と評価の視点をもち、介助者の負担軽減と安全性を両立したケアを実践できるようになることを目指します。
プログラム
- 廃用症候群
- 長期臥床による影響
- 褥瘡は語る
- 褥瘡の形をよく見る
- 二次障害を起こさないようなケアや関わりを行っていますか?
- ポジショニングと看護技術
- 評価基準(様々な文献から)
- ポジショニングの注意点
- 厚生労働省が身体拘束を認める3要件
- 体位変換のプランニング(目的、各姿勢の方法、各姿勢の割合)
- ポジショニングのコツ
- ファウラー位のポイント
- あなたは、仕事中に腰痛になりそうと感じることがありますか?
- 褥瘡予防の環境設定とは?
- 全介助での介助者の負担はどうか?
- スライディングシートのコツ
- 上方移動のコツ
- 起き上がり動作について
- 移乗動作について
- スライディングボードのコツ
- シーティング
- 福祉用具の選択
講師紹介

後藤 俊介(ごとう しゅんすけ)/理学療法士
合同会社OGS代表/訪問看護ステーションGrandTree 理学療法士
急性期から在宅までの現場経験を持ち、二次障害の予防・改善を目的としたリハビリテーションを専門に研修会を展開。 職員の腰痛予防や安全な介助技術の指導にも精通し、褥瘡ケアの実践的視点から全国で講演・指導を行っている。
受講者の声
◆ 看護職
日頃疑問に思っていたことが解決できました。ありがとうございます。
◆ 看護職
理学療法士の視点から褥瘡のことが学べてよかったです。
◆ 看護職
福祉用具はなかなか購入してもらえないけど、やっぱり大事な背抜きグッズは買ってもらおうと思いました。当病院のPTには教えて貰えないことを教えていただけたので、満足です。
◆ 看護職
褥瘡予防・拘縮予防どちらにもつながりがあると知ることができ、今後のケアに役立てていけるよう工夫していきたいと思いました。現在、体交枕もクッションのもの、ビーズのもので大きさにも大か小しかない状況となっているので、工夫してその人のあった無理のないものを考えていきたいと思います。かかとの褥瘡をかかとの除圧と考えていましたが、そうではないことを知ることができ、今後、下肢全体に注意を向けていきたいと思います。仙骨・尾骨の褥瘡の違いを知ることができ、ケアの違いもあることを知ることができました。本当にありがとうございます。
視聴期間・料金
- 視聴期間:購入から30日間
- 料金:9,900円(税込)
収録時間
2時間48分(全3本)
※この映像は、3分割にしております。
特典・メリット
- テキストPDFダウンロード付き
- スマートフォン・タブレット対応
よくある質問
スマートフォンでも視聴できますか?
はい、スマートフォン・タブレット・PCから視聴できます。
購入後すぐに視聴できますか?
はい、決済完了後すぐに視聴いただけます。
途中で止めても続きから見られますか?
はい、ログイン後は中断した位置から再開できます。
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- 褥瘡予防に必要な介助技術と福祉用具の選択.pdf(15.43 MB)