褥瘡ゼロを目指す！褥瘡予防対策セミナー【2022年11月27日開催(収録)】（全3本）
こんな方にオススメ
- 「褥瘡対策に頑張って取り組んできたけど、褥瘡の患者さんが減らない！」とお悩みの方
- 「治療法の追求だけでは褥瘡の発生は減らない」と感じている方
- 簡単にできる！根拠に基づいたマットレスの選択方法を学びたい方
- 短時間に手軽にできる褥瘡リスクアセスメント「OHスケール」を本格的に学びたい方
- 日本の高齢者の患者さんに適した褥瘡リスクアセスメントを学びたい方
- 職場スタッフへ、褥瘡についての研修(勉強会)をしなければならない立場の方
収録映像の概要
この研修では、褥瘡発生の原因をはっきりとさせ、その原因を取り除くための方法を、お伝えしていきます。研修参加後には、褥瘡発生をゼロにするためにやるべき事が、明確になります。
参考映像
講座の目的
褥瘡発生のメカニズムを理解する。OHスケール（褥瘡リスクアセスメント）の利用方法を理解し、適切なマットレスの選択をし褥瘡発生ゼロを目指す。
プログラム
- 褥瘡の原因は、○○と○○。
- 褥瘡予防対策に必要な条件とは？
- 褥瘡発生のメカニズム
- 体位変換時のずれとは？
- こんな体位変換していませんか？
- 褥瘡（床ずれ）の好発部位
- どうして予防が大切なの？
- 褥瘡リスクアセスメントの種類
- OHスケールとは？
- マットレスの種類と選択方法
講師紹介
堀田 由浩（ほったよしひろ）／外科・形成外科 医師、 愛知県出身
■愛知県三好町床ずれ対策事業 プロデューサー
■統合医療希望クリニック 院長
■なごやかクリニック 床ずれ往診医
■編著「OHスケールによる褥瘡予防・治療・ケア―エビデンスのあるマットレス・福祉用具の選び方」（発行：中央法規出版）
※OHスケール（褥瘡リスクアセスメント）のHは、堀田先生のイニシャルです。
受講者の声
◆ 看護職
現場で行っていた体位変換やポジショニングが間違っていた方法であり、褥瘡への第一歩を作っていたと知り、怖くなった。OHスケールを用い、またズレ防止のトランスファーとポジショニングで褥瘡発生ゼロを目指していきたい。
◆ 看護職
実際に病棟で行っている体位変換やトランスファーは患者に対してただ褥瘡のリスクを高めているだけであることが分かり、とてもショックだった。看護師にも患者にもメリットのある体位変換やトランスファーを学ぶことができ、病棟でも行っていきたい。
また発赤程度の初期の褥瘡でも深いところにも損傷がある可能性があることや、摩擦によって褥瘡発生がハイリスク状態になることを改めて知ることができとても良い学びになった。
◆ 看護職
ズレがとても大きな影響があると知った。起き上がりの介助はとてもよかった。スタッフに勧めていきたい。
◆ 看護職
褥瘡の発生機序が根本的にわかっていなかったことに気づきました。今年の病棟の目標は発生率2%ダウンですが、ゼロを目指すように考え方を変えようと思います。
◆ 看護職
OHスケールについて詳しく知りたかったのでとても良かったです。体位交換の仕方を施設でみなに教えたいと思います。
視聴期間・料金
- 視聴期間：購入から30日間
- 料金：9,900円（税込）
収録時間
約3時間（全3本）
※この映像は、3分割にしております。
特典・メリット
- テキストPDFダウンロード付き
- スマートフォン・タブレット対応
よくある質問
スマートフォンでも視聴できますか？
はい、スマートフォン・タブレット・PCから視聴できます。
購入後すぐに視聴できますか？
はい、決済完了後すぐに視聴いただけます。
途中で止めても続きから見られますか？
はい、ログイン後は中断した位置から再開できます。
テキスト資料はどこから入手できますか？
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